建築家とは? 建築家(設計事務所)との家づくりの疑問



建築家との家づくりの問題点は、これまでも建築家と建てるページでもご説明している通りでご理解できるかと思います。また下の>>>のページでも実際の流れの中での問題点を書いておりますのでご参考にしてください。

 

>>>建築家との家づくりの流れのここが問題点

 

しかし、環境を整備さえすれば、建築家との家づくりもきっと楽しいはずなのですが、ここでは、まず最初にあなたに建築家にも、様々なタイプがありますのでそれらをお伝えしておきます。

 

●アーチスト・芸術的な建築家

建築家09.jpg事務局代表である私にも好きな建築家の方は、数人おります。そのおひとりの方は、今ではかなり著名になられた方ですが、住宅を昔から専門にされている方で、若い時にとても家づくりに関して参考になるセミナーを聞いた記憶があります。

 

比較的この芸術家タイプは、住宅だけにとどまらず、様々な建築物をデザイン性高く、斬新な設計をされる方で、おそらく皆さんが建築家を想像した時のイメージを強く感じるのが、このタイプであると思います。

 

しかしながら、実際は、どこからがこの芸術的であるかは基準は全くありませんので、もちろん建築家自身が自分で勝手に思い込むのも自由とも言えます。しかも、芸術的だから快適な家である!!とはならないのが建築家が絡む住宅であり、家づくりのむずかしいところなのです。


著名な建築家に設計をしていただいた知人の住宅は、作品≠ニして数々の賞をとったようですが使い勝手も悪く、夏暑くて冬寒い住み心地の悪い家だと笑いながら言ってましたが、それでも作品に住みたいか否かです。


 

●協力業者としての仕事がメインの建築家 

ハウスメーカー・住宅会社・工務店・建設会社などの協力をして、日々建設や住宅業界の影の協力者として仕事をこなされている設計事務所や建築家の方は沢山おられます。もちろんご本人としては、建て主との家づくりを直接したい!と考えていますが、ハウスメーカーにおける工務店の協力業者と同じで、基本は営業面が不得意なのが理由でしょう。


でも、比較的オハナシもしやすく、芸術家のような高いプライドはない方が多いです。工務店やハウスメーカーが連れてくるタイプの建築家は、ほとんどここに該当します。つまりハウスメーカーや工務店に対しては、協力業者として仕事をいただいている立場なので逆らえない?・・・これもおかしな図式と言えますが、コラボと考えればスッキリするのでは?


 

●独立したばかりの比較的若い建築家

建築家を紹介するプロデュース会社などあちらこちらに積極的に登録をして、インターネットでのコンペ形式などにも参加している独立したばかりの血気盛んで元気な建築家。設計事務所は、株式会社ではなく、ほとんどが個人事業者で、比較的独立もしやすいのです。

 

つまり、中には社会経験が浅い人もいますし、実績も少ない方も多いという理屈になります。だからまずは、実績づくりのために活動されている方も多いです。もちろんその後、著名や多忙になられる方もおられるかもしれません。ハウスネットは、一緒に家づくりを楽しみたい!という若い建築家の実績づくりと可能性を広げていきたいとも考えています!



●上の3つのどれにも該当しない建築家

製図道具07.jpg著名でもなく、芸術肌でもなく、若手でもなく、下請けもしない建築家。経験も豊富な方が多く、ほとんどの方は、建築家と建てるとなれば、この中から抜粋することになるでしょう。ここに該当する方が一番多いので、建て主が希望する家が、十人十色のように建築家のタイプにも様々方がおられます。

 

この方々も同じですが、いきなりお願いするのではなく、一度お会いされてオハナシを聞いて、空気感などを含めて、これまでの実績とその際の建築費用と設計監理料や確認申請費などをしっかりと理解したうえであなたと相性のあう建築家を決めるべきだと思います。あなたが2000万の予算と言っても、200万以上も必要となるであろう設計監理費や確認申請費などを含まない予算として説明している可能性も高く、建築家であっても、工務店やハウスメーカーと同じように得手・不得手もありますので、それも含めて相手をしっかりとご検討ください。 

 


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ハウスネットには、これまでその建築家と建てる≠アとを考えているお客さまから素朴に何気なく感じる問題点や疑問点や質問などが沢山ありました。

 

建築家に対する皆さんの素朴な疑問??ひらめき

  • いい建築家ってどう決めるの?
  • 誰が適正なの?基準がわからない?
  • 建築家にも得手や不得手ってあるのでしょう?
  • 工事費も不明のまま、設計図だけが進むことに不安を感じます
  • 結局建築家の都合のいいところに工事を依頼するのでは?
  • 建築家を紹介する工務店が、安心とは限らない?
  • 設計監理費は、どうして工事費に対してなのか?
  • 監理はしてくれるけど 保証はどうなるのか?

 

これらは、これまでご相談に来られた方が建築家との家づくりについて素朴に疑問を感じたほんの一例ですが、こう並べてみるとどれも素朴ながらも大変鋭いご質問ばかりですが、ハウスネットがお答えしたアドバイスや回答をこの機会に書いておきますので、是非ご参考にしてください。

 

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建築家と建てる家づくりについての素朴な疑問と回答exclamation&question

 

 いい建築家ってどう決めるのですか?誰が適正なのか基準がわからない 
 
A:はい、確かにおっしゃる通りだと思います。これは、正式に依頼する前に少しオハナシをしてから検討して決めるという環境がこれまでなかったからでしょう現在では、これらを解決するために、様々な建築家を紹介するプロデュース会社が存在していますが、しかしその建築家プロデュース会社がそもそも…であります。(詳しくは、>>>建築家プロデュース会社って何?をご覧ください。) 

是非とも あなたのご家族にとことん相性があう建築家を探しましょう!

 

>>>建築家プロデュース会社って?

 

 

Q 建築家でも得手・不得手ってあるのでしょうか?
 
A:はい、間違いなくあります。しかし、これに関しては、建築家だけではなく、工務店もハウスメーカーも同じようにありますので、いずれにしても、その場の雰囲気に流されないで、これまでの実績写真などを見て、自分が希望するイメージに近い家づくりの実績があるのかどうかを冷静にご判断すればいいでしょう。同時に、お会いしたときにあなたが感じる雰囲気や空気感、いわゆるその感性が一番大事です。
  
建築家も工務店などと同様に、あなたが『○○って、できます?』と尋ねても、経験も実績もなくても彼らの立場では、決してできない!≠ニ素直に答える方は少ないと言えます。もちろん “できている”と“できる”は意味が違うので、その回答をそのまま鵜呑みにしないで、必ずこれまでの経験などを確かめてからご依頼するようにしてください。
 
もちろん経験や実績がなくても、信頼する!という意味でその相性があう建築家に我が家の家づくりを託す!という考えもできますがほぼ博打的とも言えます。
    

Q 工事費もわからないまま設計図だけが進むことが不安。 
 
A:はい、これもごもっとも。この件に関しては、いきなり全ての図面などを揃えて、見積もりをしてもらうのではなく、できるだけ早い段階(例えば、ラフプランの段階)で工務店に参加してもらったり、ある程度の概算を出してもらい、家づくりの方向性をみつるような進め方をすればよく、全て図面整えてからはじき出す工事費用があなたの予算とかけ離れた驚く価格になるような問題点は、回避されると思います。
  
ですので、施工する工務店のアドバイスなどが、さらに加味され家づくりを検討していけば、あなたのご家族にとっては、きっといい家づくりになります。建築家全員が、工務店より何事も優れているというものでもないです。

ちなみに、
その概算については、見積ができない建築家がハジキ出す希望的観測の坪単価の概算は、ほとんど参考にならないのでくれぐれもお気をつけてください

  
Q 結局、建築家の都合のいいところに工事を依頼する?
 
A:はい、確かによくあることです。いわゆる依頼先はほとんど出来レースで、その他は当て馬を使うことが非常に多いです。ハウスネットでは、過去のデーターの蓄積がありますし、仮に同じように進めても結果的にそうなるのと経緯的にそう判断して依頼することでは全く意味が違うと感じていますし、その当て馬にされた工務店に対して大変失礼です。

これまでにもこの住宅業界では、そういった動きを意図的にされる建築家も確かに存在します。できる限り、建築家でも工務店でもないデーターが蓄積された根拠を持つ第3者の立場が調整することが望ましいです。
 
ただし、建築家との家づくりができるコミュニケーション力の高い安心できる工務店は、探してみれば現実にはさほど多くないので、その点も工務店の選定の際には考慮されたほうがいいと言えます。以前は、積極的に建築家の仕事をしていた工務店などは、今では利益がさほど確保できないという事で建築家からの依頼の仕事をほぼ受注しない方向で活動されていたりします。

   
Q 建築家の紹介する工務店が安心とは限らない 

 
A:はい、おっしゃる通りです。上の質問と少し重複しますが、これも家づくりをお願いする会社の選択肢として大事なポイントでありながら、建築家との家づくりの際には、現場の雰囲気に流されて、とかく無視されがちなことです。ハウスメーカーと商談している方が、工務店に依頼する時に懸念されることで一番多い理由が、工務店の経営状態の不安ですが、建築家から紹介された場合には、なぜかその懸念材料は、全く気にされないので、なんとも不思議です。

 

同時に建築家とつくることに関しての柔軟性やコミュニケーション力があるのかどうかも大切で、家の出来具合も決まると言っても過言ではないので、検討する際のご参考にしてください。


 

Q 設計監理費は、どうして工事費に対してなのか? 
 
A:はい、これについては私も理屈としておかしいと感じています。例えば、わかりやすくご説明しますとシステムバスの価格があがるだけ、または壁をクロスから塗り壁にするだけで、工事費用もあがって、その結果設計監理費もあがるという理屈になります。登録されている建築家とこの件に関して、オハナシをしいても、広さに応じて算出される価格というのが建て主にとっては、一番納得できる方法かもしれません。
 
でもこれは、あなたがお会いされた建築家に素直に価格に関して$qねてみて、それについてあなたが納得できる説明であればいいことなので遠慮せずに尋ねてみましょう。それも、建築家を選ぶ基準となると思います。

 
 監理はしてくれるけど、保証はどうなる? 
 
A:以前テレビである番組で放送されていましたが、新築した家が、雨漏れをして電話してみると、建築家は『建てた工務店に言ってくれ!』その工務店は『設計した建築家に言ってくれ!』というやりとりをして、建て主は、振り回されていました。
 
では、これを防ぐ方法は?といいますと、実はこれの原因の傾向は、デザインや作品づくりばかりを追及するあまり、図面が不備で施工も適正でなく、その施工方法に無理が生じて、雨漏れなどのリスクが伴うからだと考えられます。
 
ちなみにこれは、現在では、ハウスメーカーでも工務店でも同じ条件となり、昔は任意だった瑕疵保証に関して、義務化されましたので、
第3者保証検査機関が絡み、保証などは守られるようになりましたのでご安心ください。ただし、その監理の仕事内容も必ずご確認するようにしてください。設計監理と工事管理は違いますよ。お支払いするのはあなたなのでしっかりと。
 

 

製図道具05.jpgこのようにそれぞれに関して、色々な手段や方法で対策を講じることができますが、はじめて家づくりをされる方には、プロ相手にこれらの対応策などわかるはずもなく、とてもむずかしく、調整しながら進めていくことも、現実には、ほぼ無理と言えるかもしれません。

 

そこで、建築家と建てる際にも必要となるのが話し合いながら調整をし、問題点を前向きに検討して回避し、進めることができる第3者の介入をおススメするのです。 


工務店や建て主までもが先生≠ニして接するだけの仕組みの中で、建築家だけの主導権ですすめることが決して、建て主にとってベストの方法でもありません。先出の建築家プロデュース会社など、色々な会社が活動されていますので、費用や仕組みなども、よく再確認をしながら、(※注意)一度ご検討、ご利用されてはいかがでしょうか? 

 

もちろんハウスネットでも建築家とのさまざまな方法での家づくりのお手伝いをしておりますので、ご遠慮なくご相談ください(ホームページからの相談はこちらから)


しかし、その前にそもそも建築家と建てる≠アとが本当にあなたのご家族にとって、ベストであるかどうかも冷静に見極めなければいけません。

 

 

おかげさまでハウスネットでも、これまでのそのような建築家と建てる℃魔希望されるお客さまの声を参考にさせていただき、現在の問題点をできるだけ回避し、これまでの概念を変え、皆さまに建築家と満足する家を建てる方法をご案内できるようになりました。


しかし、ハウスネットの厳しい審査や注文に対して、これまで70人以上の建築家の方とお会いしても、これらの疑問などを率直に尋ねて、納得できる説明をされ、ご賛同いただけるのは、ほんの数人の方々で、他のプロデュース会社のように、50人や100人という数だけ集めて毎月登録費をとるようなことは一切しておりませんので、誤解のないようにしてください。

  


あなたも建築家との家づくりが気になるなら

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※ 建築家の方々へのご注意

住宅業界人として、とても残念なのですが、相変わらず数カ月に一度、必ず建築家から連絡が入り私を登録しなさい≠ネどの圧力がありますが、ハウスネットでは、そんな著名で横柄な?先生≠無理に登録しても、建て主と楽しく気持ちいい家づくりができるとは思えませんし、高圧的な態度をふるまう方を大切なお客さまにご紹介や推薦をすることはできません。同時にこのような圧力やシガラミを排除するために、これまでの大阪ガスグループから離れ別会社となりましたので、くれぐれも誤解なきよう、ご理解のほどよろしくお願いします。

 

工務店と同じく登録に関して、費用は一切無料ですが、建築家であるあなたの人柄を含め、気持ちよく建て主の方に紹介でき楽しい家づくりを提供して頂けるかどうかの審査はさせていただきますこともご理解ください。

 

 

>>>建築家登録については こちらより