7.最適な依頼先を選ぶ

  

すべての条件が整い、あなたにとっては、まるで結婚相手を見つけるような感覚で1社のみ家づくりの依頼先を決めることになります。


それが決まれば、結婚届け、つまり契約です。


さて ここでの注意点!!


契約押印1.jpg


先でも警告しましたが、この時点では、追加工事などに関しては、曖昧なままで進めるのではなく、できるだけ数量と価格など根拠を確認した上でご契約するように心がけてください。その見積もりの数字に明細までありますか?

 

特にハウスメーカーで“営業”という仕事である彼らは、1日【厳密にいえばひと月単位】でも早く契約を・・・と希望されますので、優しい心を持った依頼者(建て主・施主)であるほど同情して、どうせ契約するのだから言われる通り少しでも早く…と思われるかもしれませんが、彼らはあなたの優しさを逆手にとります。

 

ですから、くれぐれもあなたは、契約後いくら費用が増えるかどうかもわからないような状態での契約だけはしないでください。特に会社や担当者の都合で契約を急かすような相手は、余計にご注意ください。


契約後に打ち合わせした結果の価格は、素人であるあなたは競合先がないので比較できないから、きっと高いのか安いのかすらもわからず、あなたが要望することであればその価格が世間相場の市場価格よりも少々高くてもきっとするだろう…と彼らは考えるのです。


これがいわゆる別途や追加やオプションという言葉で片付けさせられる工事がこれらにあたりますのであなたのご家族だけは、くれぐれも釣られた魚にだけはならないように…

 

契約する前に建て主に不利になりがちな支払条件や保証等に関しての説明や工期に関しての確認、契約した段階で、あなたが仕様や性能などにも納得できていて、大枠の工事費用もつかんでいる状態であるなら、あとは工事に対して注目すればいいだけです。