土地選びのポイント

 

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土地選びのポイント

 

土地から探される方にとっての家づくりの基礎となる土地選び。どんなにいい家を建てても、土地の条件や環境が良くなければ住みやすい家とはなりませんので是非とも慎重に選びたいものです。

 

◆さぁ 土地を見に行こう ◆

 

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■これからの時代の土地選び

土地選びで最も大切な事は次の3点です

1.家を建てる、建て替えることがことができる土地か

2.生活に支障をきたす要因はないか

3.家族が一生過ごすのに適した場所か

 

これまでの土地選びは、費用の面と緑が多い環境や便利さなどを優先に考えられてましたが、空き家問題になるこれからの時代では、家は少し小さくてもコンパクトシティとも言われているように駅近が最大のポイントであり、将来にわたり活動しやすい場所が最優先されることになり、●●ニュータウンとして駅からバスで…とかの場所は、高齢化に伴いゴーストタウン化する街も出てくることでしょう。

 

■土地の見学は、平日の雨の日も

土地を見に行くときは

・騒音や臭いなどの環境がわかる平日で

・敷地や道路の排水状態がわかる雨の日で

・交通量がわかる朝と防犯面がわかる夜

に現地に行くのがよろしいでしょう。


また、それらの環境は、風の向きなどによっても違ったりしますので、できるだけご近所の方に聞いてみることも大切です。

 

◆チェックポイント◆

■緑が多くても将来性を考慮する

子供を育てる環境として緑が多い地域は確かにいい。それが駅も近くて病院も近くで学校や幼稚園などもあり、買い物するところもあるのであればいいのですが、●●ニュータウンや団地のように子供がその場所を離れ、将来高齢化した際にもそれらの環境やインフラが維持できる場所なのかぞ熟考すべきであります。かといって、都会の中の工場などが多い場所も問題で空き家が沢山増え始めた時でも誰もが住みたい場所をしっかり考えることでその土地の資産が違ってくるであろう。

 

■近隣施設のチェック

上でも申しましたが、幼稚園や小中学校、スーパー、食堂やクリーニング店など日常の生活で必要なお店が近くにあるのか、病院や郵便局、銀行、役所などの確認もしっかりしておいてほしいです。また小さなお子さんがおられるなら公園や遊び場などもチェックする必要があります。

 

■通勤 通学

通勤通学に便利な場所であるのか?電車は、何分おきなのか、駅までの時間や会社や学校までの所要時間を含めしっかり調べておいた方がいいです。将来バスが廃止されても、歩ける距離がベストです。

 

■諸設備は

特に新しい土地では、電気・水道は引き込まれている土地なのか、排水や汚水処理の件や水圧なども十分なのかやガスの種類などもしらべておいたほうがよろしいです。意外に忘れがちなのがごみの処理方法と場所も確認しておきましょう

 

■法律的に家を建てれる(建替えることができる)土地なのか

敷地が道路に2m以上接しているのか、市街化調整区域ではないのか(基本的に建てることができない)農地であれば宅地に転用できるのか、都市計画道路区域内かどうかなどからはじまり、建蔽率や容積率、高さ制限、斜線制限、防火地域、用途地域なども確認して意味も最低限度で知っておきましょう。

 

■抵当には入っていないのか

謄本などで土地の売主と持ち主が異なっていないのか、土地が銀行の抵当に入っていないのか?などを調べておきましょう。

 

■敷地の形状・面積


道路が南側と東側の両方にある角地や道路が南側にある東西に長い敷地などは理想とは言えますが、こればかりは、皆さん同じことを考えるので土地のコストもおそらく他の土地よりも高く設定されることでしょう。しかしながらそれ以外の土地でもプランの工夫次第でもあるので購入前にご相談くださいませ。特に擁壁が必要となる敷地に関しては、土地周辺だけに想定外の費用が必要となりますので注意が必要ですが、
これからの時代は、玄関まで階段が長いなど場所によっては不動産価値0円の土地も存在するでしょう。

 

■土地の安全性・地盤状況

上でも書きましたが、崖や切土、盛り土、川の近くや軟弱地盤や埋め立て地など大雨などの際の災害に対して安全かどうか要注意です。擁壁、土留、排水、地盤固めに基礎工事などしっかりと行われているのかを確かめるようにしてください

 

■日照・通風そして長持ち

建売などの分譲を買われる方は意外にもこれらをチェックしないまま購入される方が多いのですが、陽当たりがよく自然の風が抜ける家が最も自然で基本的な考えであり、それが大前提の上に高断熱高気密であったり、対策を講じてデザインを追求することとなります。もちろんメンテナンスの事も考慮された家であるべきです。

 

◆土地購入の注意点◆

色々と自分なりに調査したり考慮した結果いよいよ契約となります。仲介してもらうにしても、自分が契約者であることを忘れずに物件についての内容を改めてチェックするようにしましょう。もし地主から直接購入する場合は、信頼できる専門家に必ず立ち会ってもらいましょう。

 

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◆不動産会社選びはここに注意◆

1.その土地で長年営業しているからといって安心できないのも不動産会社なので、対応によって信頼できる相手であるのかを自分の感性で判断することが大切です。また窓口になっている担当者は、その会社の社員なのか、宅建士の資格を持っているのかも知っておくことが必要です。頻繁に事務所を移転したり、会社名を変えたり、名刺を持たない担当者は要注意です

 

2.そもそも知事、または建設大臣の営業免許証はあるのか。事務所、案内所、分譲地などの看板に免許業者の標識を掲げているのか?

 

3.チラシに掲載されている内容に用途地域や道路状況や敷地面積など不備はないのか、そんな当たり前のルールを守らないで広告物として配布されている不動産会社が対応がきっちりされると言えるのでしょうか?また契約を急がしたり、考えるゆとりを与えない会社は基本的に危険であると言えます。 

 

不動産表示に関する公正競争規約施工規則

◆契約時はここを注意◆

  1. 契約の際にはできるだけ専門家に立ち会ってもらいましょう
  2. 重要事項説明書や契約書などは、当日に見るのではなく契約する日よりも前に先にチェックしておきましょう。謄本なども持ち主と売主がおなじであるのかの確認と最新の日付のものであることや各自治体の土地の利用・建築に関する規定、各種設備や道路状況などが記載されているかどうかも確認しておくようにしましょう。
  3. 契約内容がこれまでに交渉してきたことと同じで口約束したことなども含めらているかまで確認してください。所有権の移転の時期や経費の負担区分、代金に支払い時期、方法なども重要事項。くれぐれも印鑑や白紙の委任状を預けるようなことをしてはダメです。
  4. 手付金は、契約が成立してから支払いましょう。不動産会社(宅地建物取引業者)自ら売主になる場合の手付金は、土地代金の20%が限度であります。また売主の都合で解約する場合は、2倍額が請求でき、買主からの解約は、手付金を放棄しなければならないのですが意外にもこのケースは珍しくはないのでこのような事にはならないように慎重に事を進めてほしい
  5. 不動産会社の媒介手数料はその最高限度額を決められています
○取引額200万以下の場合→5%
○取引額400万以下の場合→4%+2万円
○取引額400万を超える場合→3%+6万円

 

◆クーリングオフ制度◆

不動産会社の事務所以外の場所(分譲地や現地)でなされた買受の申し込みまたは売買契約は、業者がクーリングオフ制度の内容を書面で告知した日から8日間は無条件で申し込みの撤回、契約の解除ができるという消費者保護のための制度ですのでこのことも知っておきましょう。

 

 

不動産購入サポート致します

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