プロとのギャップどう埋めます?
あなたは、偶然とはいえおそらく検索でこの〝ハウスネット〟を見つけた!ということは、これからはじめる家づくりに対して非常に真面目で勉強熱心な方であるかもしくは、今すでにトラブルがあったり、商談中であるがこの先進める事が不安になったり、色々な言葉で検索をして“偶然に”ホームページを見つけていただいたあなたをその楽しいはずの家づくりで、悩ませたり、凹ませたり、混乱させたり、失敗させるわけにはいきませんが、早速ではありますが、そんなあなたに家づくりについて非常に重要なポイントをお教えします。
実はこれ読んでしまえば、「なんだその程度のことか・・・」とあたりまえのように感じるかと思いますが、いざはじめてみるとまさしく皆さんが “ミイラとりがミイラになる” 状態に陥り、ほとんどの皆さんがプロの営業テクニックに見事なまでに価格を含めた多くの様々な誘惑にのせられたり、洗脳されたり誘導されたりで気がつけば、プロのペースで商談はすすみ、冷静に考えられなくなるのですが、少しでも疑問を感じ、真面目に色々と調べるあなたは、このページを読んで実行するだけで、あなたご自身の家づくりが成功する確率は、ぐっと上がります。
では早速、あなたの気持ちと頭をもう一度整理してみます。
あなたの家づくりは、建て替えでしょうか?
土地から探す新築でしょうか?
中古の戸建てやマンションを買ってリフォームする?
ところが現実ではどうでしょう?あなたの廻りでいずれかの家づくりをされた方から様々な不平不満をきいたりしていませんか?
家づくりって 大変なだけ
思うようには ならないもの
どこに頼んでもおんなじ
所詮 こんなものかという感じ
そんなことを耳にして、あなたもいざ進めてみると・・・
ん?何かが違うぞ?この家づくり!
こんな時点でなんで契約となるんだ?
半信半疑で、ここまできたが時間がないし・・・
かなり偏った考えや情報で進んでいるのでは?
これほど押し付けられたりするものか?
そんな無理難題を言ってるつもりはないのだが…そもそもこの価格やプランでいいのだろうか?
あなたは、家づくりを〝楽しむ〟どころか、これまでと現在の家づくりは、疑心暗鬼なままで、進めはじめた途端にほとんどの方が、悩み・相談・疑問が沢山でてくるようです。
余談ですが、私自身長く業界にいながら、このサポートをはじめる前の平成12年の自邸で施工力のない〝営業力だけの会社〟で満足できない家づくりを経験しましたが、その失敗の経験の後、平成13年4月に相談があった知人でもある福井さんの家からはじまり(経緯はこちら〝福井さんの家づくり〟で)これまで既にメールや電話、面談による累計10000件を超えた数々のご相談でも、ヒシヒシと感じるのは、やはり今の家づくりは、売る側のプロが有利に主導権を握って進めるままでは、家づくりにおいて素人である消費者側のお客さまのこれらの悩みは尽きることがないように強く感じております。
では、なぜ?あなたの夢のある楽しい家づくりのはずが、こんな疑心暗鬼の気持ちの家づくりになるのでしょうか?
建て主であるあなたをはじめ、ほとんどの方がはじめて経験する家づくりであり、一方相談している相手は売る立場の人であり、売る側は、毎週毎日、何十年と百戦錬磨で様々なお客さまに接してきていて、高額な買い物であるにもかかわらず、この買主と売る側との知識と経験のギャップが埋まることはないのです。
・あなたははじめての家づくり、プロは百戦錬磨 |
いまの時代、ネットで調べればある程度の情報は容易に得ることができますが、その結果、既にいい情報も悪い情報も偏ったものも含め情報過多となり、結局は、何がよくて何が悪いのかは、それぞれが自社商品などを売る立場から発信された情報であるので、純粋な気持ちの建て主が情報収集すればするほど洗脳されたり、誘導されるか、逆に警戒ばかりが強くなり、冷静な判断ができなくなるようで、仮にいくら勉強しても得られる知識はある限度までに限られ、同時に何事にも半信半疑になってしまい、怖くなって最後には踏み込むこともできなくなる方もおられます。
今の日本の家づくりでは、このような感覚をもつのは、決してあなただけではないのです。高額であるにもかかわらず、第3者的な立場のプロ(素人ではなく)に相談できて客観的な意見が聞けるプロの窓口がない・・・それがそもそも問題なのです。
現在の家づくりの問題や疑問をできるだけ回避し、スッキリ!!させ、あなたのご家族の要望にあった家づくりのできる可能性のある理想のパートナーとの家づくりは、きっと建て主もプロも、気持ちよく楽しいはずなのです。
そのパートナーは、あなたが最初に何気なく見つけた〝A社〟かもしれません。たまたま知り合った〝B社〟かもしれません。しかしながら、ご友人が建てた家づくりの依頼先C社が、あなたと相性があうとも限りません。(実際に断りにくくて、よく相談される方もおられます)
つまり、あなたのご家族の要望条件のあった家づくりをしてくれる可能性の高い依頼先数社の中で、真面目で相性があう空気感が良い相手があなたの家づくりの最良の依頼先で、あなたのご家族の要望、それが例えば自然素材を使ったナチュラル系の住宅を建てた経験もない会社であったり、相性も悪く、会話の噛み合わせも空気感のおかしな相手はダメならば、そもそもそれが不一致であり、満足や成功する可能性がそこから既に低くなります。
さてこれで もうおわかりいただけますよね。
他のページでも何度も申し上げているように、プロは、得手・不得手があっても、立場上あなたにできない事を“できない”とは言わないものであり、それは契約をしたいからその場限りで〝建築屋なので何でもできます〟という会社や営業マンは多いものですが、このような場合は、競合排除したり契約して主導権を握ってから、やりたくないそれを否定したり批判したり、時には意図的に高額になるとお伝えしたりして、あなたを不安にさせるような情報を発信して、自社が得意とする都合のいい方向に仕向ける家づくりを進めていき、こういうすすめ方をされるとあなたの家づくりは、その夢の途中からその不信を感じたり、時には不愉快になったりして、自分たちの信念や考えが崩れていきます。
またチェック機能がないままなのでプロとは言えないアマチュアレベルが〝できているつもり〟であっても、本当にできるプロからすれば、それを“できている”とは言えないケースも多かったりするもので、そのプロがいう “できている” との違いは、そのプロからの回答例で、“経験はさほどないが、おそらくできると思います”というニュアンスとなります。
つまり、この感覚は、仮に受注した際には、まる投げするつもり?なのか?とも考えられ、本当にできる協力業者にまる投げして、なんのリスクなく利益を上乗せするだけだったりするので、それが決して経済的であるとは言えず、ノーチェックで進めるとコストが高くなったりすることがほとんどです。
一方、本当にできる会社の回答は、“過去何棟もご提案して実際に建てています!”と言ってこれまでの実例写真や経験を色々と話すことができるので、これらを含め、今の家づくりは、プランや価格や会社の得手などを踏まえ、表面上のことも含め、はじめて家づくりをされる方が、全て都度自ら判断しなければいけないのですがこれって、やっぱりおかしいですよね。
でもこれらは、あなたが勉強や経験不足などの問題ではないのです。昭和の高度成長期の時代からの業界の常識とされてきている現在の家づくりが問題であるといえます。
これらのことをご理解した上で、あなただけは、適正な価格の提示をする依頼先を見つけて、いい家づくりを楽しくしましょう!どうせするなら、楽しい方がいいに決まっています!
その住宅業界の本当のプロ達に高いレベルで緊張感のある提案や商談で競っていただき、あなたへのアドバイスやサポートをしながら最も適した方法や依頼先を選択して、そのベストパートナーと具現化していくことが本来の家づくりであり、高額でありながらも完成するまでカタチとして見ることができないからこそ、安易に決めることではない!と思いながらしっかりと取り組みべきであります。
あなたが、真面目で本当にその気があるなら愚直で真面目で家づくりが好きなハウスネットの優良登録者のプロ達でサポートします。
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