◆建てることができる家の大きさとイメージづくり

  

仮に土地があっても、土地を見つけても、建築基準法を守り、法的にクリアしなければいけませんので建てる家は、どんな大きさでも可能であるというものではありません。

 

もしそんなことが許されると住宅ばかり建っているところにビルなどが建ってしまい、そのことによりその周辺の一般住宅は、日中一度も陽があたらないということにもなってしまいます。そうでなくても、そのひと昔前の高度成長期は、大阪市内などでは違反建築だらけで基準法無視の家が節操なく建てられていましたが、土地には、建築基準法などによって様々な条件がついています。それは、敷地面積、建てられる建物の面積や容積、高さ、そして道路に対して・・など。

  

興味があって、具体的なそれを知りたい場合は、インターネットや雑誌にも建築基準法の基礎知識程度は、沢山掲載されていますので機会あれば、ゆっくり路頭に迷わない程度にほどほどに探して参考程度に見ればよろしいかと思います。


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その中でも、是非とも最低限度としての知識は、土地に対しての建てることができる面積の割合を示す、建ペイ率だけでも知っておいてください。それは、仮に土地30坪あっても、建ペイ率が80%の地域であれば、30坪×80%=で建築面積が24坪建てることができたり、建ぺい率が40%の地域の場合は、12坪しか建てることができないところもあったりしますので土地の大きさと建ぺい率と坪単価の相場を平行にチェックが必要です。

 

希望する住宅の延床面積の算定方法は、大雑把ではありますが、LDKと部屋などの居室合計の広さの1.6-1.8倍をすると全体の大きさの数値が出されます。


参考事例:

寝室8帖、子供室4.5帖、LDK20帖 合計32.5帖(16坪)
その数値の1.6-1.8倍=26-29坪が建物全体の広さと予想されます。


あと、ついでに敷地に接する道路も土地に道路が接しているかどうかを確認しておいてください。

 


え!道路が接していない? 


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そうです。道路に接していない土地って実際にあるのです。見た目は道路であっても、法的に道路ではないという道がありますが、誰も手に付けない安い土地で、こういうケースもありますのでくれぐれもよくお気を付けください。



◆家のイメージづくり

   

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あなたのご家族は、どんな家をイメージしているのでしょうか?

 

古家を建て替える方も、土地から探している方も、まだこの段階では、家の器の大きさなどのことよりも、家の外観や内装のイメージを色々な写真などからつかむようにしておいてください。

 

もちろん、住宅展示場やご近所に建つお好きなデザインの家を参考にされてもかまいません。あなたのご家族が、どんな家を建てようかな?と想像するとワクワクするのかがポイントで、そのイメージを得る手段としては、住宅展示場やネットの画像検索をするとか、資料請求した際に送られてくる事例集だとか雑誌などから自分が好きなテイストを探すことからはじめてみてください。

 

バラバラな選択は無理ですが、好みが安定している場合なら、おそらく共通した何かがあるはずですのでそれをできるだけご自宅に採用すればいいのです。気になる会社のホームページからなどでもご近所の建て売りのようなイメージでもかまわないわけですので、それらは構造や断熱などをいい加減な…という意味ではなくて、建売でも気に入ったデザインがあれば…であり、しっかりした基礎や構造で建てるのは、あたりまえのことなのです。


その家のイメージを想像すれば、家族みんなが楽しくなる。
それが大事なのです。
これから家づくりをされる方は その気持ちを忘れないでほしいです。