3.建てることができる家の大きさについて

  

仮に土地があっても、土地が見つかっても、法的にクリアしなければいけませんので建てる家は、どんな大きさでも可能であるというものではありません。

 

もしそんなことが許されると住宅ばかり建っているところにビルなどが建ってしまい、そのことによりその周辺の一般住宅は、日中一度も陽があたらないということにもなってしまいます。そうでなくても、そのひと昔前は、大阪市内では違反建築だらけで法律無視の家が節操なく建てられていましたが、土地には、建築基準法などによって様々な条件がついています。


それは、敷地面積に対して、建てられる建物の面積や容積に対して、高さに対して、そして道路に対して・・など。

 

興味があって、具体的なそれを知りたい場合は、インターネットや雑誌にも基礎知識程度は、沢山掲載されていますので機会あれば、ゆっくり路頭に迷わない程度にほどほどに見てみればよろしいかと思います。


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その中でも、最低限度としての知識は、土地に対しての建てることができる面積の割合を示す、建ペイ率だけでも知っておいてください。

 

それは、仮に土地30坪あっても、建ペイ率によって、80%の地域であれば、建築面積が24坪建てることができたり、40%の地域の場合であれば12坪しか建てることができないところもあったりします。

 

希望する住宅の延床面積の算定方法は、大雑把ではありますが、LDKと部屋などの居室合計の広さの1.6-1.8倍をすると全体の大きさの数値が出されます。


参考事例:

寝室8帖、子供室4.5帖、LDK20帖 合計32.5帖(16坪)
その数値の1.6-1.8倍=26-29坪が建物全体の広さと予想されます。


あと、ついでに敷地に接する道路も土地に道路が接しているかどうかを確認しておいてください。


え!道路が接していない土地なんてあるの? 


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そうなんです。そんな土地が実際にあるのです。見た目は道路であっても、法的に道路ではないという道があります。実は、安い土地というのは、こういうケースもありますのでくれぐれもよくお気を付けください。