新しいカタチの建築家と建てる家づくり

 

 

はじめに

 


これまでメールを含めると延べ6000件を超える全国のお客さまのご相談をお受けして、時折オハナシに出てくるのは、建て主にとっては建築家と家を建てる℃魔ノ関していまだに 「ちょっと敷居が高い・・・」 と抵抗を感じている方が多いようです。

 

建築家との家 1.jpgでも、少し市場は冷えたとはいえ、ここ数年のマスメディアなどによる建築家ブームのおかげで、それ以前よりは緩和された環境になっています。しかしながらも、本来、建築家をまるでハウスメーカーの営業担当者のような仕組みを創りだしたとある建築家を使った家づくり会社(既倒産・解散)からはじまって、今では数えきれないぐらい増えた建築家を利用したプロデュース会社も、これまでの建築家との家づくりの問題点を解決しないまま、あっという間に飽和状態になり、関西地域でも既に登録や加盟をしては、撤退や解散、倒産、廃業している会社が多くあるようです。

 

また、そのブームを利用しようと不動産系の分譲会社でまでも建築家を選択できるシステムで売り出されているために建て主にとっては、建築家≠竍デザイナー≠ノ関して、さほど目新しさなどは感じなくなったものの、でも施工会社に対して建築家≠ェ下請け的な扱いをされる関係になっている構造計算偽造問題などの社会情勢からもその建築家≠ヨの信頼も疑問視され、今一度その建築家との家づくり≠ノついて整理しなければなりません。


これまでハウスネットでは、この建築家と建てる℃魔ノ関しての問題点が解明できないまま、安易に建築家だけを用意して案内してご紹介するだけでは、建て主に対して一方的にリスクも負わせることになりかねないので避けていましたが、私たち住宅業界人でさえ、そう感じさせる建築家の感覚との隔たりや障害は、一般のお客さまにとっては、なおさらであり、ここでも同じ事ですが、楽しい家づくりであるはずなのに何故建て主にそう感じさせるのか?を考えたいと思います。

 

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それらの問題点などを明確にかつシンプルに解決し、納得できる仕組みや価格設定にしなければ、その家づくりに関わるどちらかがリスクと感じながらつくる家は、理不尽であり(とかく現在の家づくりでは建て主にリスクがある傾向が多い)いい家づくり≠ネどできるはずはないであろうと考えます。

 

それは決して、建築家だけが満足する作品づくり≠ナはなくて、施工する工務店さんや関わった大工さんをはじめとする職人さん、そして依頼した建て主もムリをしないでも、十分に満足して癒される家を建てるシステムを考えたい。そう願って、ハウスネットでは新しい建築家と建てる家づくり≠推奨しております。

 

 

建築家≠ノ絡む現状の問題点 


ハウスネットでは、家づくりサポート&紹介システムをはじめる当初、何人か抜粋して建築家を集めてみよう!・・・と色々なご縁やネットで探したりしましたが、きっと皆さんも同じことを実感すると思いますが、探せば探すほど、自分にあった適正なプロ探しがむずかしいのと同じくらい建築家探しも、その差がよくわからなくて、何を基準にえらぶのかが、とってもむずかしいと思います。


また、各々の建築家の個性も特徴も、得手・不得手も様々であり、それも理解せずに直接尋ねてみると、決して自ら “出来ない、経験ない・得意でない” とは、立場上工務店より言えない方が多いようです。


建築家との家 2.jpg例えば、意外に感じるかもしれませんが彼らの経歴上、鉄筋コンクリート造や鉄骨造などの大型物件経験者も多く、リフォームや木造などは経験がないけど、どうにかなるだろう・・・という方は多かったりしますので、それをどのようにして見極めるのかもむずかしいと思います。

 

もちろんどの建築家も家づくりに関しては、それぞれ熱い思いや情熱はもたれています。でも、皆さんそれなりの経歴を持たれ、口にすることといえば、お客さまのため!や住宅は得意!など売り込みや “営業や売り込み” を兼ねてご説明をされますので、ハウスメーカーや工務店だけで完結させる家づくりに比べ、第三者的な建築家に対して興味はあるが、建て主の立場からすれば、イメージはそれぞれがなんらその差が変わらず、判断基準がよくわからないようです。


建て主にすれば価格∞仕組みや流れ∞先が見えないリスク≠ネどの不透明さや怖そう、押し付けられそうで、総コストの予算に対して占める設計の割合の高さ=コストバランス など気になることばかり。


また建築家との家づくりで欠かすことのできない施工する工務店≠ニ気持ちよい関係を築けるコミュニケーション力もとっても大切と言え、住宅づくりには、建て主や施工者に対して、押しつけたり横柄な態度をとる作品づくり≠求める先生≠ヘ心地い家づくりには不要とも言えます。

 

建て主にすれば、それらの建築家を選ぶ基準として、過去の実績を重視してみることが重要といえます。工法やテイストなどは聞けば、ある程度は判断できますが、デザインなどの特徴は、個性が必ず出るものです。そこで、得手・不得手も冷静に第三者が判断する必要もあります。それらよりも最も大事なことは、表現がむずかしいのですが、やはり、話をしたときの相手との雰囲気や空気感がとても大切であります。


冒頭でも伝えましたように現在では、数多くの建築家を紹介するプロデュース会社がありますが、その問題点の一つとしてまずあげれるのが、工事の請負契約そのものが、そのプロデュース会社や窓口になっている工務店となる点があります。


その場合提出される工事価格は、緊張感も競争意識もないので、相場よりも高くなる傾向があり、建て主にとっては、比較検討できないものとなっていて、さらにどちらかと言えば、登録建築家が下請け的な立場となり、建築家に対して、第三者的≠ネ事を期待している建て主との思いのギャップが存在します。


ですので、そもそも施工する工務店などが比較できない事は問題と言えます。
(※その他の問題点などは、
プロデュース会社についてのページでご確認ください。)


結局いずれの仕組みも、これまでの家づくりを改善しないまま、売り方のプロデシュースであり、建築家と経済的で適正価格いい家を建てる事に期待している建て主を大いに裏切る結果になるものであります。



建築家との家 3.jpg一方、建築家との家づくりで避けることはできない施工する工務店の対応力も非常に重要と言えます。建築家とつくる家づくりであっても、工事の請負契約をするのは、建て主と施工する工務店や建設会社。これは、工務店などならどこでもできるのかというものではなく、実績や経験、コミュニケーション力、現場管理力や施工力も必要で、建築家をサポートしながらも、現場サイドからアドバイスもでき、その建築家や建て主と共に協力できる意識も必要となります。

 

また、建て主の立場からすれば、適正な価格力がある事はもちろん、適応力や建築家との家づくりの場合に特に見落としがちなのが、会社の経営状態もとっても大切なことです。

 

実際、建築家との家づくりをたくさん手掛けている工務店の経営者などからのヒアリングでは、ハウスネットで建築家との家づくりを進めるなら、現在の建築家と建てる家づくりの問題点を回避してほしいと言われる経営者がほとんど。また建築家だから誰でもいいというものでもなく、柔軟性や対応力を持ち、人柄も大きく考慮してほしいとの事です。


つまり・・・


・ 建築家の選定(人柄 経験 情熱など)

・ 建築家と建てる現在の問題点を回避

 グレイ部分を排除(出来レース キックバックなど)

 工務店の選定(対応力 経営力 実績など)


が今の建築家との家づくりの課題となります。


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ハウスネットが建築家≠ニ建てる家づくりを考えたらこうなった

 

これまでの建築家との通常の家づくりは、

 

@建築家の選定 → A設計契約 → B設計図書の作成 → C施工業者の選定 → D工事請負後着工 → E設計監理

 

となっております。最近でこそ一部の建築家は、@のあとにラフプラン申し込みとして10万円ほど頂いて、ラフプランのみを作成して、気に入ればそのままAに入るという流れをされるところも増えてきているようです。

 

これらについて建て主側からの問題点や不安な点は、@の選択で一度選ぶと変更が安易にできない Aでは、図面を書きあげてからの見積もり作成となるので予算とのギャップが埋まらない(埋めるために工務店に薄利で契約させる建築家も多い)


一律工事価格に対して15%前後の設計監理費という基準が疑問であり、Bでは図面が書きすぎる傾向もあるし、肝心な部分は曖昧であったり書かなかったり、全然図面を書かない建築家もいて基準が曖昧であり、Cの施工会社の選定では、とかく建築家の都合のいい施工会社に決まる傾向もあり、その会社が決していい経営状態であるとは限らない点がある。


Dの契約時点では、そもそも作品づくり≠フための高額な仕様になる家づくりになっている事が多く、Eの設計監理に関しては、その監理基準も曖昧でよく現場に行く方とほとんど現場に行かない方が同じ価格であったり、仮に現場に行っても何の目的で行ったのかも何の報告書もなかったりする。


これらの曖昧やおかしい部分や疑問に感じるところを明確にして改善をして、建て主ご自身がご判断して選んでいただけるように新しい建築家との家づくりを供給してサポートいたします。 それらのご参考になる流れは、下記のようになりますが、都度建て主さんとご相談しながら一つ一つ進めていくので、最小限の費用で抑えることもできますし、仮にすべて依頼しても通常依頼する価格の半分以下のコストでおさまるような仕組みにしております。

 

 

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◆ハウスネットの建築家との家づくりの流れ

 

ステップ1 仕組みや概要の説明と理解と要望ヒアリング

建築家と建てる家づくりについて仕組みや流れの説明

家づくりのご要望などをサポートスタッフがヒアリング


ステップ2 推奨建築家の抜粋〜面談

要望をお聞きした上、登録設計事務所(建築家)から抜粋し面談していただきます。

この時点で 数人との面談も可能です。


【建築家の登録基準】

判断1) 木造住宅の実績経験調査(3年以内)

判断2) 人柄、現状の問題点の理解とシステムの賛同

判断3) 明朗な仕組みによる価格表示への理解


ステップ 3 建築家の選択 

面談などから建築家からお好きな建築家を選択

サポートスタッフからの推奨者で決める方が多いです



ステップ 4 設計者と面談とヒアリング〜プラン 

ヒアリング〜プランニング

予定地に同行または視察 ラフプラン作成

(平面・立面2面 簡易仕様書)※敷地図必要



ステップ 5 ラフプランを元に概算見積もり作成

プランが確定したら、施工する工務店の募集

現段階で2社ほど選定による参考概算見積書作成

この時、施工工務店側から仕様などの逆提案・アドバイスの提出もあり



ステップ 6 予算と仕様 規模などの調整

現段階でのラフプランと簡易仕様書による概算見積もりが手元に届きますので、この段階である程度の予算組みが明確になります。建築家がはじき出す希望的推定坪単価ではなく、ある程度本見積もりに近い概算となりますので、この早い段階で仕様∞予算∞規模≠ネどの家づくりの方向性は明確になります。


またこの段階でサポートスタッフと一緒に設計監理費用(目安は一律3%〜5%程度)に関しての予算組みもご相談しながら決める事ができるので、建て主にとっては、わかりやすく安心できる建築家との家づくりをご提供しております。



ステップ 7 施工会社の選定

施工会社から概算見積もりや推奨機器などのご提案をしていただきます。それでも判断できなければ、建て主の方にご面談などもしていただきます。それらを元に施工会社の絞り込みをおこないます。

 

 

ステップ 8 正式見積もりの作成

正式見積もりを作成するために設計者である建築家と施工会社さんと建て主とサポートスタッフで知恵や案を出しあって、打ち合わせをします。仕様なども再検討の上、基本的な設計図書を整理し、基本的な図面を書き、正式見積もりも作成。



ステップ 9 契約

見積もりについてご理解いただけた場合は、工事請負契約となります。監理をしっかり頼まれる場合で建て主さんが希望される場合は、設計事務所と単独での設計契約も可能となります。

 

 

建築家との家づくりの5つの問題点を全て解決 


 

解決その1 設計図書の先行を防ぎます

建築工事費用が不明なまま、設計監理契約だけが先行する事を防いでいます


解決その2 出来レースを排除

第3者であるハウスネットが介入することで一切の出来レースなどを排除


解決その3 建築家の抜粋

建築家は面談の上、選定し条件をつけ抜粋。変更も可能となります


解決その4 工務店をさらに抜粋

優良登録家づくり会社の中から、建築家とのコミュニケーション力が高い工務店の審査基準をより高くしている


解決その5 独自の設計の価格設定

仕様が上がれば設計監理費もあがるなどの矛盾点を回避。
通常の設計価格の半分以下を設定。


解決その6 まさしく第3者介入システム

第3者である立場が様々に介入(建築家 ハウスネット 保証会社 検査会社) 

 

 

 

 

〜ハウスネットから あとがき〜


建築家との家5.jpgこのハウスネットの家づくりサポート&紹介システムがはじまった当初から、建築家と建てる家づくりを考えてましたが、冒頭でもお伝えしましたように建築家との家づくりに対して前向きで積極的に取り組もうとしている工務店や建設会社が非常に少ないという事と今のままでは、問題が何も回避できない、また仕組みに理解を示す建築家も少ないということで、これまでずっと棚上げにしてましたが、改めて現在の建築家との家づくりの問題点を考え、解決するためには、第3者である立場のものが、もう一度問題意識を持って整理し、紹介するだけではなく、あつかましくかつ積極的に介入することが一番の解決方法であるとし、今までにない独自の建築家と建てる家づくり≠する方法を整理する事ができました。


限られたご予算の中であなたのご家族の家づくりにあった建築家と施工する工務店と楽しくコミュニケーションをとりながらつくる経済的で無駄のないオンリーワンの家づくりを考えているなら是非ご相談ください。

 

環境さえ整備すれば、建築家との家づくりも建て主はもちろん、施工する工務店も楽しいはずです。
ですから そんな家づくりには先生≠ヘ不在です。
  
それが ハウスネットが建築家と建てる家づくりの主旨と言えます。

他には、あなたがご希望があれば、関西の著名建築家が集う建築家のプロデュース会社≠烽イ紹介することができます。
※ただし、設計費用設定や仕組みなどに関してはそのシステムに準ずるものとなりますのでご了承ください。また、利用する場合、その建築家プロデュース会社への登録費用やプロデュース費用は別途必要となります。
この場合、 ハウスネットがご協力できるのは、ハウスネットに登録されてい優良登録店の中で、設計事務所とのお仕事をされている安心できる工務店をご紹介する事をお手伝いすることができます。

 

 

さて いかがでしょうか?

 

一時は、大ブームを巻き起こした建築家≠竍匠≠ヘ、すっかり落ち着きを取り戻し、今では皆さんも冷静に判断できる時期になった様子ですが、これまでこの建築家と建てる家づくり≠フ問題点などを追求してきたハウスネットでも、いよいよ本格的にスタートさせます。


これまでの他の建築家と建てる家づくりの仕組みの問題点を明確にし、クリアした最良の方法でベストな建築家と工務店でつくる家も経済的で満足する。そして、きっと楽しい家づくりになるようにお手伝いをします。  

 

 

 

建築家と建てる家づくりサポートのご相談は

TEL 06-7897-8002

ホームページからのご相談は こちら

 

 

 

もちろん 今後も建築家の家づくりに対応できる高い施工力と価格力のある優良な工務店探しも引き続きおこないますので、皆さまにとっては、とってもご安心できるサポートかと思います。

 

 

 次項有 建築家と満足する家づくりをする方法 

 

 

参考ページ :

 建築家とは?建築家との家づくりの疑問?

・ 建築家プロデュース会社とは・・・

 

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