【事例1棟目】大阪市天王寺区の福井さんの家づくり〜前編

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延床面積 : 114.28㎡(34.6坪)

地下 : 13.66㎡
1階  :  53.83㎡
2階  : 46.79㎡ 


 契約金額 1580万円(税抜)  

 
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福井さんの家 内装.jpg

サポートのきっかけは 001福井さんの家

この家づくりサポートがはじまったきっかけである “001 福井さんのいえ”

 
この家づくりの経緯を見るだけでも、皆さまにもきっと参考になる部分や重要なヒントが見つかるかも・・・同時に現在の家づくりの問題点もはっきり見えることもできます。是非ここでいまの家づくりの問題点の疑似体験をしてください。

 
ということで、経緯をブログ的に公開いたしますので楽しく読んでくださいね。
では 福井さんの家づくり はじまります ・・・・  

 

事の発端 2001年4月のある日

『どこに相談したらよろしいのでしょうかね?』

ある日の福井さんのそのひと言から全ては、はじまりました。 

私自身そのご相談があった約4ヶ月前に分譲マンションから住み替え、つまり土地を購入して注文住宅を建てましたが、長い間この住宅業界にいながら、その不可解な家づくりなどの経験のオハナシを仕事関係の取引先でもあった福井さんとの雑談で、私の家づくりの経験についてオハナシをしていると 『実は、今のこの事務所兼住宅の建て替えかリフォームかを悩んでいるんです。』と福井さんから相談がありました。

私の経験でリフォームは、以前の職歴で経験があるので、メリット・デメリットをお伝えしましたところ、福井さんは、それならば可能であれば、基本的に建て替え路線で考えたいが、一体どれだけの価格が必要でどのようなプランができるのかを知りたい!ということでしたので、まず福井さんにとってベストな方法を様々な方向から検討することにしました。

① 私が暇をみつけて設計し 施工業者を抜粋し依頼する
② 
設計・施工のできる家づくり会社をご紹介する
③ 
建築家(設計事務所)を紹介し、施工業者を抜粋し依頼する

と3つの方法が考えられましたが、まずはリスクも一切ないので私ができる①のケースで進めてみました。

 

早くも問題点!? 2001年5月連休前

「こんなこともでき、こんなことも考えれますよ」と福井さんに伝えたかったので様々なラフプランを考えて書いてみたのですがこの時点で色々な問題点が・・・・。

** この時点での問題点 **  

仕事の合間に進めることになり、どうしてもプラン計画の詰めができない。

②施工業者をいきなり紹介してしまうと相性があわなかったら、それっきり

③家づくりをする各社の実力がわかっていない状態で、②の方法がすぐに“いい家を適性価格で建てる”ことに直結するとは思えない

建築家の方がおそらくいいプランができるのでは?でもコストをどう抑えるかな?

この時になにげなく感じたこの問題は、はじめての家づくりをされる方には、わかりにくいかもしれませんが、実際に進めてみるといずれかは必ず感じる問題点や疑問や課題であると思いますので私もすぐに進めてみるとこれらの〝現実の問題〟が気になりだしました。

 

最初の問題点の解決へ 2001年5月連休後

これら課題である4つの問題点を解決する方法は、まず今の段階では、プランをまとめてもらえる人を探さなければならないが、それが現在では建築家(設計事務所)がベストな方法であるだろうと考えました。

さて、この業界の体質を知る私のその建築家の選択の条件ですが次のような考えです。

〝工法に関して偏らず柔軟に対応していただき、それを利用したプランも作成でき、同時に施主である福井さんとの相性もよくて、人当たりがやわらかくて、センスがよさそうで、設計費に対してもコストに関しても経済的な意識が高く大きな理解を示してくれる人・・・〟 

・・・はて さてこんな人が存在するだろうか?この希望って、こちらにとってすごく都合の良い人ではなかろうか!?

でも、そうは言ってはいられないので、ひとまず福井さんを待たさないように探さなければいけないので福井さんには「必ずいい人見つけてくるから待っていてくださいね!」と言い残し、私の【設計者=建築家】探しがはじまりました。

 

なんでもやってみるものです 2001年5月上〜6月上

まず私は、何をすべきか!を考え、これまでなんらかのカタチで関わったことがある方や以前70人ほどの建築家を回った際に人当たりの良さそうだった建築家を選りすぐり、声掛けをしてみましたが、正直彼らには、なにかと神経を使うもので、彼らは一歩間違えば・・・ですから。。。

お声掛けした方々にまずは、その当時の新しい工法の勉強会と称し、そのセミナーというカタチで集めてみようと早速6月19日に開催。当初5人だけの予定が人伝の紹介もあり7人の建築家の方からの申込があり、実際にそのセミナーを開催してみると・・・

まず〝出席する〟といいながら何の連絡もしないで無断欠席した建築家。この方は、お会いしたときは人柄が良かったのですが、社会人としての一般常識に欠けていると判断して検討する間もなく採用不可としました。

またこのセミナーでは、あえて人柄を見て抜粋したにもかかわらず、彼らから発する言葉のひとつひとつが、実にトゲトゲしい雰囲気になり、非常に残念な結果となりました。

こうなる事もある程度は予測できていたので、こうならないように避けるために人を選んだのにどうして建築家を集めるとこうなるのだろう。もちろん私たちは、敵でも何でもないんですけど彼らは、とかく同業者の前で自己主張する癖があるようです。 

建築家(設計事務所)の方や工務店さん、施主さんと一緒に無駄を省いて適正価格で家づくりをしたいことは共通なのですが

「やはり建築家とお互い経済的な家づくりを協力して進めていくというのは、単なる理想であって到底無理なのだろうか?まして選び抜いた後にその設計監理料を考慮して抑えてほしい!という要望などは、怖い顔して怒るだろうなぁ〜〜」

しかしながら福井さんの家づくりという現実があり、そうは言ってられないので、とりあえず参加いただいた方々をフォローしよう!とそのセミナーの終わりに書いていただいたアンケートをじっくり見てみると、ひとりの女性建築家の方だけがとっても気持ちいいアンケートの回答を書かれていたので、この方はひょっとしてご協力してくれるかも・・・と淡い期待感じながらご訪問してみました。

ちなみにそのときのアンケートの質問内容は、これです。

ハウスメーカーは、当初のプランは無料(もちろん理由あり)といっている事に対して、設計事務所の費用が高いとよく言われますが、その点についてどうお考えですか?

私も元々設計事務所の経験があるので、実態をよく知っていますからある程度、設計事務所の方々の回答も予想はできますが、一応知らないふりをして素朴な疑問点を遠慮なく、ズバッ!と聞いています。

 

新しい発想へ… 2001年6月22日

そのアンケートに対して〝私もおかしく思い、非常に危機感を感じています〟と回答をされ、我々にすれば、非常に前向きなご意見を頂戴したある女性建築家に訪問しましたら、まずお会いした最初のこの一言 

先日はご苦労様でした。でもなぜ、他の設計事務所の方は、あんなにトゲがあるんでしょうかね?なんか勘違いしているんでしょうかね〜〜おそらく勘違いして先生気分が抜けていないんでしょうかね?

そうそう!その通り!私もそう思う!同感です!おっしゃるとおり!

初めての訪問ですが、私が主旨と考え方を熱く語った内容に非常に納得して、大きくうなずいてくれました。
 

でも、最大の難関は 理論値で出した価格ですが、ここで私が素朴に思っていた疑問点をぶつけてみました。 それは・・・ 

仮に建て主であるお客さまが、システムキッチン100万の仕様を200万の仕様にグレードアップしたとしましょう。フローリングも通常より坪単価1万円高いものを採用したとしましょう。その場合、設計監理費が工事費に対する%というならキッチンやフローリングの仕様があがっただけなのに何故仕事内容はなんら変わらないのに設計監理費はあがるのだろうか?

業界人として、元設計事務所で働いたものとして、この素朴に思う〝なんで?〟に対してどう答えるか? 

なんといっても設計事務所の方々は世間では、〝先生〟ですから、その〝先生〟と呼ばれる人にこのようなことを言ったらきっとお怒りになるでしょう。私も元々設計事務所に勤めていたこともあるので仕組みやカラクリはわかっていますが、感情論ばかりはどうすることもできませんので・・・。

でも、建て主である消費者から素朴な疑問として質問されたら、どうするのだろうか?この質問に対して、この女性建築家は何と答えるのだろうか?

是非 無駄を省いて効率よくお安くなる方法を一緒に考えましょう〜 

という腑に落ちるご返事いただけました。
やはり辿り着くまでが大変ですが、探せばおられます。こんな気持のいい人。

 この女性建築家の方が、その時ばかりは女神に思えましたが、趣味はバイクと釣りらしい…。

でもその前に依頼主で施主でもある福井さんに一度会ってもらって、ご意見やご感想を聞いてないとこればかりは、いくら私が気に入っても、ご本人同士の相性が大事ですので。 

そのご報告を福井さんにお伝えしましたら、まだお会いしていないのに大喜び。
その理由は・・・

えっ!女性ですか?建築家を連れてくると聞いたとき、勝手に男性しか考えられなくて、怖そうなイメージがあり、実はどんな人なのか心配でした。女性の設計事務所の方なんて全く考えていませんでしたのでうれしいです!

との事。

**ちなみにこの女性建築家の方の社歴**

ゼネコンから店舗会社から設計事務所にお勤めのうえ、当時は独立をされていて福井さんの家づくりの後は、ご縁で有名タレントの家の設計もされマスコミにも登場されました。

 

価格の提示 2001年6月下旬

〝案〟として女性建築家から設計費の価格の提案がありましたが、それを見たら値ごろ感があり、頼みたい!推薦できる!と思える金額の提示でした。

 通常、設計事務所や建築家に依頼すると設計監理費は、工事金額の10%〜15%※と言われていて、例えば住宅新築工事費用が2000万であれば、その費用とは別に設計監理費として200万から300万が必要となることが相場のようで、実際様々な建築家(設計事務所)に聞いてもほぼそうであったし、もっと多く設定している方もおられた。

 
それをなんとかハウスメーカーや住宅会社なみの価格である半分以下の “100万以内” で押さえたいという気持ちですが、ただ悪戯に価格だけを安くお願いするつもりはなく、例えば、床面積などに応じる金額設定であったり、例えば、現場へ極力行かないで済むようにまめに施工会社の方から報告してもらうなどで、現在社会ではメールが発達していますから極端にいえば、携帯でも報告ができるという考えです。

ということで、提案してくれた内容をベースに是非進めてみます!

 

福井さんに私からのお願いとして

 横着してわざわざ非効率に建てて、高い家を福井さんにススメルつもりは一切ないです。でも、安かろう、悪かろうの家を建てるつもりもないです。
 
適正価格でできるようにプロがお互い協力しあって、無駄をなくし効率よく気持ちよく建てるのが目的で福井さんもその点についてご理解とご協力をお願いします。

しかしながら試行錯誤しながらで何も実態がない状態ですので調整しながら進めていくことも可って言いますがご了解のほどお願いします。

 

福井さんは、もちろん快くご了解してくれました。

ありがとうございます。

 

建築家と施主のお見合い 2001年6月30日

さて、いよいよ女性建築家と福井さんとのお見合い・面談ですが、もちろん私としては、うまくいって欲しい、きっとうまくいくだろうと思って、お会いしていただきますが、こればかりは相性というものがありますので、必ずうまくいくとは限りませんが、まるで結婚のお見合いと同じです(といいながらも未経験)

万が一のこと考えて、福井さんには

「くれぐれも何も遠慮せずに あれ?なんか違うぞ? って思ったら遠慮なく言って下さい」

とフォローをしておきましたが、ひょっとしたら、商談が決裂してここで全てが終わってしまうかもしれないそれぐらい大切で重要なポイントと言えるのです。 

その結果は、おかげさまで大成功。お見合い成立!!でかなりオハナシは盛り上がったらしくて、福井さんは、かくし芸まで披露したらしいです。

よかった・・・よかった。やれやれ・・・これで設計者は、なんとか決まったようですが、気を抜くまもなく、早速プランを具体的に進めるための敷地調査が必要となります。

この敷地調査に関しては、お手元に敷地の情報があれば、何の問題もないのですが、それがない場合は、建ぺい率や延べ床面積に影響して計画する家の大きさが左右しますので、皆さんもプランを頼む前にご用意しましょう!

 

最初の金額(敷地のカタチとラフプラン) 2001年7月第1週

ここまででも色々苦労しましたし、ご迷惑もお掛けしているかもですが、なんとか福井さんの家づくりが本格的に進みそうです。

しかし、敷地の形状がわからないことには、法的な縛りなどからもラフプランすらできませんので敷地調査が必要となります。

この敷地調査ですが、ハウスメーカーによっては無料でしてくれるところもあるようですが、それは、きっと高利益である営業経費に含まれているとご判断された方が正しい解釈となります実際にご依頼すると2人ぐらいで来られて、測量や調査するのでもちろん費用は発生します。

早速福井さんには、その旨お伝えしてご了承していただきましたが、この敷地調査は、いずれどことどんな家づくりをする場合でも必要となりますので、この出費は決して無駄になることはありません。仮になんらかの理由で、計画中止となってもこの敷地調査などは将来でも使えます。

ですのでハウスメーカーの場合の無料サービスは、契約することが大前提でのサービスとなっています。例え、これが敷地調査といえども、女性建築家経由とハウスネット経由の業者で見積もりをとると結果的には、1−2万円の差ではありましたがハウスネット本部からの紹介先の調査会社で7月10日に現場敷地調査を実施しました。

 

プランづくりのためのヒアリング 2001年7月3日

女性建築家さんがいよいよヒアリングとなりますが、ここでのポイントをお伝えしましょう。

設計をする方には、する・しない、できる・できないを含めて、すべて要望を伝えることがポイントですが、ただし依頼側としては、必ず優先順位をつけるべきです。

 
必ず予算との絡みがでてくるので、いま急いでする必要のない事、分離発注できるモノを別途工事として考えてみることが、適正価格で住宅をつくる事につながっていきます。
 

今回の福井さんの要望事項としては、

 

【要望事項】
 

■ 家族構成について・・・

ご姉妹の2人で奈良にお住まいのお母さまとは将来同居するつもりである

 

■ 間取りについて・・・

ご姉妹2人の部屋は、それぞれ和室6帖程度希望でできるだけ、離れているほうがよい。その各部屋には、タンスなどの家具は置かない予定で、クローゼットに全て納める様にしてほしい。敷地で高さが低い部分を利用して、できれば大きい倉庫が欲しい。そこには、仕事道具(家の模型作り)のストックが、かなり多いのでそれをおさめたい。トイレは、各階で、キッチンはそれほどこだわりはない。アトリエに造棚、沢山はいるように将来仕事をやめたときにアトリエを店舗として貸せるようにもしたい。日当たりの良いリビング、日当たりの良い物干し場、駐車場は来客用に1台のスペースを希望します。

これらの条件をもとにプランニングしていただきます。

 

敷地調査  2001年7月10日

本部スタッフである私が出張中に敷地調査がありましたが、価格の目安は5万円前後でこの敷地調査は、用途地域・謄本など役所調査などまでも頼むと費用はもう少し高くなるようです。

早速、13日の午前中には、敷地調査図が手元に届きましたが仕事が早い!届くと同時に女性建築家の方へもFAXで情報をお送りしました。

 

ラフプラン決定 2001年7月24日

その敷地調査後2週間の間に福井さんと女性建築家が打合せを何度か重ねられた結果待ちに待ったラフプランがついに決定しました。当初の予定だった私が普段の仕事の合間にプランニングしていると、まだまだできていないかもしれません(^^ゞ

平面プラン的には   

● 窓の位置を調整
● 物入れの大きさを広げることと位置 
● システムバス1216を1416以上に
● 洗濯機置き場をキッチンに近い位置にしたい(単独でも良い)
● 洋室兼リビングの収納とベッド位置再検討

これらのことを修正してお互いに確認して頂き、福井さんにご了解を得ることができました。

女性建築家の方には、早速大阪市役所の建築指導課に行き、問題点の確認作業や下水道課にいき、本管・会所に敷設状況の調査をおこなわれ、この私はある程度の仕様を各建材設備機器メーカーと打合せしながら設定と仕様を決めていきましたがその前に、重要なことが残っています。

まだ福井さんと女性建築家は、設計契約をされていません。価格の支払いなど具体的にどうするかを早急に検討しなければなりませんが、それを女性建築家の方にに相談すると、

信頼関係もお互いできていると信じていますし、最初の費用は概算と業者が決まってからでいいです

とのことで福井さんにとってこれは、安心でとてもうれしい心配りです。ならば、その見積に近い概算と業者選定を早急に決めましょう。

 

まだまだ変更あり 2001年8月5日

福井さんご自身その平面プランを持って、時間をよーくかけて考えられました。

そこで、変更要望内容は

● 平面プラン全体を反転させる

● アトリエの接客室の使用方法について、本職以外の仕事も考えているのでカウンターを設置しておきたい。

● 平面プランについて、洋室兼リビングに格納ベッド

● 物入として小屋裏収納を設けること

これで概算用とはいえ平面図は決定。でも概算といっても、本見積もりとかけ離れた意味のない概算ではダメです。しかしながらまだ細かい仕様が決まっておりませんので、もちろん〝仮〟であります。

 

一方 事務局ではシステムを検討 2001年8月8日

ここで気づいた事なのですが、私にすれば、家づくりの流れを無駄なく経済的にできる限りあたりまえにしているつもりなのですが、この家づくりに関して素朴な疑問が生まれました。

建築の知識のない経験もないはじめての家づくりをする方が、ここまでの様々な内容の見極めや調整することができるはずがないものなのです。しかも、プロを相手に。

だからこそ、この“福井さんの家づくり”のサポートを何とかシステム化にできないものだろうか?というところから考え始めました。

いつも真面目に前向きに家づくりに取り組まれている工務店、その建材資材や設備機器などを頑張った価格で卸してくれる各メーカーや取引会社、それと建築家【もちろん女性建築家も含みます】や他には、広告会社さんにも緊急に集まってもらい、それぞれの立場の方にざっくばらんに率直なご意見を尋ねようと思って〝現在の家づくりを考えるプロジェクト〟を開催して、その際の質問は・・・

今こんな流れと仕組みの家づくりを考えていますが、これってプロ側にとって何か不都合なことはありますか?

当時抜粋したメンバーがよかったのか、遠慮していたのか、全員問題なしと大丈夫なようでしたが、ただ今後プロ側の都合のいい言葉やテクニックが通じなくなるだけかな?

今回の福井さんのように未経験者で素人でありながらも発注者であるので、家づくりにおいては弱い立場である建て主を守るための家づくりサポートを考えたシステムづくり それがテーマです。

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