そろそろ 家づくりはじめますが・・・(八尾市/Oさん)
準備は万端だが、何からはじめていいのやら・・・
いざ自分たちが始めよう!とすると誰にどうして何を伝えて、進めるのかわからないようで、勉強して前準備されている方ですらこんな状況ですから、皆さんが、なんとなく買い物ついでのように住宅展示場に行ってモデルハウスに入り、住宅営業マンと出会い、ご訪問されてプランと見積もりを提案されて、気がつけば、あれよあれよと家づくりが始まる方も多いことがおわかりいただけるかと思います。
これはこれで、むずかしい事がわからなくても、とても簡単に家づくりが進みますので、楽(ラク)であるともいえるのですが、その親切な住宅営業マンの経費や美辞麗句の夢の写真が掲載されているツール、あなたが見た現実離れしたそのモデルハウスなどの費用の営業経費も全て依頼する際の住宅価格の一部に含まれていることになります。
聞いた事がある 知っているという知名度があることが、住宅業界ではブランドとされているので、かばんや時計や衣料と同じでブランド=高額 となるのはあたりまえとも言えるのです。
何年も前から、わが家に関して “夢” を描いているOさん。弊社のセミナーや見学会にも積極的に参加されて、これはいいけど、これはいらないなど住宅に対しての希望する内容も整理されていて、いよいよ具体的な家づくりがスタート!となりました。
住宅を依頼する会社の選定基準を見るためにまずは、Oさんのケースでは、提案してもらう事からスタートさせました。その提案されたプランを元に2社に絞り込み、その2社と並行に商談を進めた結果、最終的に1社に絞り込み、価格も満足されて無事ご契約となり竣工されました。
完成した住宅をご訪問した時は、外観だけみると本当に採光は大丈夫なの?と疑問を持ちましたが、部屋の中は、驚くぐらい明るく、通風もバッチリで、しかもプライバシーが守られているのに広く感じる家となっていたので私は、ただ羨ましいなぁ〜と実感するばかりです。