あなたの家づくりの予算の決まり方

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家づくりを考慮し、計画を決定する際の大きな要素となる〝予算〟関して、そもそも見積りができない消費者の立場でどのようにして決めているのでしょうか?

(1)見たり聞いたりしたなんとなくのイメージ

(2)知人やプロなどから教えてもらって…

(3)銀行から聞いた住宅ローンで可能な額

これまで、ご相談があった方を整理してみると、ほぼこの3つのパターンとなるものですあり、はじめて家づくりをするあなたは、自分たちが要望するプランとその規模、それらに使用する仕様や性能などから積算をした結果の予算です!・・・とはもちろんできないのでそのようになることはありません。

仮に100%同じプランと仕様と性能であっても、各会社の規模や考え方や利益率の設定によって消費者が購入できる価格が違ってくるから判断がしにくいのであり、中小のように利益率が20%程度でOKという会社と大手ハウスメーカーのような組織や売り方をしていると利益率は40%以上必要とする会社では、提出される価格は違うのはあたりまえとも言えるのです。

では、まず(1)の見たり聞いたりの〝なんとなく〟という場合の予算の場合は、理想とされているその予算と夢を含んだ仕様や性能の要望とのギャップが大きい場合が多くて、ほとんどのケースで要望の割に予算が低すぎて現実の数字ではない事が多く、具体的に現実を確認していくと思わぬ高額となり驚かれる方が多いようです。これはガラス張りの価格が見える家づくりであっても・・・です。

このケースの多くは、見たり聞いたりしているその価格が、住宅業界での告知用(宣伝集客用)価格である事が多く、それは、建築本体価格だけで表現されていて、その価格以外に必要となる地盤改良費や解体工事や給排水や電気の引込みや外構工事や仮設工事や設計関係費用など別途やオプションなどを含めていないその本体価格だけをみて〝自分ではじき出した希望する予算〟とされている事が多いものです。

この際のプロ側の対応はあまりにも要望とかけ離れた低い予算の場合は、商談をストップさせて提案やプランすら出さないケースとか、若しくは、その予算を無視して要望を満たしたプランをお持ちして、説得などを重ねたりするケースが多くなりますが、前に進める場合は、しっかりと認識して理解して都度判断して進めなければいけません。

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そんな中で次の(2)のケースでの〝知人やプロなどから教えてもらって…〟という場合は(1)のケースと一部重複しますが、そもそも要望している内容とそのお聞きしている仕様や性能と価格が合致しているとも言えない事が多く、結局は、いくら必要なのかを出してもらうために相手先に要望を伝えて、提案してもらって出された価格をベースに修正などを重ねて考えながら進める方法となります。

つまり単なるきっかけという事が多く、これは、工務店やハウスメーカー、建築家との家づくりでも多いパターンで、建て主とすれば、できるだけ経済的に…と要望したところで、プロ側は要望通りの家をプランするとこれぐらいのコストがかかります…という商談を進めます。

その際に住宅営業マンなどは、借り入れできる可能額を調べてみます!ということで、特にあなたのご家族の年収がわかる源泉徴収などの資料を手にして、その住宅会社の提携先の銀行などに融資額を確認してもらったりするというパターンは、“親切な営業マン” という印象を受ける方もおられるかもですが、まさしくこれが売り側にとっては最高の流れで、消費者側にとっては、最悪の図式の家づくりとなりますが、これが(3)のケースとなります。

この理由は、まず住宅ローンというのは、あなたご自身が家族構成やライフプランをもとに家族年収から今の家賃や支払いなどを加味して、月〇〇万円までなら払える・・・と想定しなければいけませんが、上のようなケースでは、これらを無視して〝家を売る立場の人〟にお任せして、提携先である〝リスクの伴わない安全な人にできるだけ枠いっぱいに融資して金利で儲ける〟貸主である銀行に〝いくらまで借りる事が出来るのか〟を尋ねて、プロ任せの家づくりとなるから、ほぼ頭金+融資可能額の家づくりとなり、計画以上の高額な家づくりになるものなのです。

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お任せしている相手の“営業”という立場は、少しでも高い額で契約をして会社の売上に貢献して、高い粗利額を稼ごうとする立場の人に任せるからこうなるのですが、あなたのご家族は、借りることができる融資枠は最高限度額であるに過ぎず、融資額いっぱいに借りる必要などありません。

もちろんお金はできるだけ借りないほうがいい!借りたくない!という考えを持って、できるだけ家づくり会社の提携先ではなく、ご自身で銀行などに調べるようにしてください。その際には、直接銀行の住宅ローン窓口(ローンセンターなど)にご相談に行けばよろしいかと思います。

その場合、“いくらまで借りれます?”という質問ではなくて、“月〇〇万円で支払期間を〇〇年とするならいくらまでお借りできますか?”と尋ねたりして、今一度いい機会なので日頃の支払いなど含めて、無駄がないのかなどお金のことをしっかり考えるようにしてください。なお今の時代では、わざわざ銀行に行かなくても、“住宅ローンシミュレーション”と検索すれば、インターネットで調べることができますので、これまで家づくりで最優先されていた住宅営業マンは、経済的な家づくりを考慮するともう不要な時代であるともいえるのです。

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