第5の疑問 これってやっぱり〝おとり〟?

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時折〝この物件いいかも!一度見てみたい!!〟と感じて、問い合わせをしてみると「既に希望のその案件は売れました・・・でも、他にこんな物件もありますよ・・・」といわれるケースにぶつかることもあるかと思います。

実はこれ、私も実際に経験したことがあります。

これについては、不動産屋のお仕事としては、いつも確認するべきですが、お客さんから問い合わせが来てから電話で物件が有効か否かを元付けの会社に確認をして、まだお客さんが付いていなければ、ご案内するというスタイルが業界内で確立しているからといえます。

例えば、チラシ制作している期間などのことも考慮すると皆さまのお手元にチラシが入った時には、既に売れている。。。なんてこともありえますので、お客さんが問い合わせをした時に “売れました”といわれるとこれっておとりでは?と思う方が多くなるのでしょう。

営業マンも正直に説明すればいいものを、そのあと間髪もいれずに、次の物件をご紹介するからお客さんにすれば、これっておとり?という気持ちなるのでしょう。確かに否定もできなくて、逆にこれを逆手に利用して〝おとり〟を出している悪い会社もあるかもしれません。

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不動産会社としては、お客さんから「私の家を売ってください!」といわれれば、間違いなく売主から手数料はいただけますし、自社が元付けというだけで横柄に対応する会社も多いようでこれそのものが時代錯誤でおかしいのですが、昔ながらの売ってやるという感覚です。

でも、実直で真面目な不動産会社が日々お客さんのために・・・と思って、同じ物件に関して、毎日毎日売れたかどうかを確認されたら、“客もいないのに毎日うるさい!それなら紹介しなくていいです!!”と言われるかもしれませんが、これも理不尽なようですが、それが現実であり、極めてアナログ的とも言えます。

邪魔臭いと思うなら、ちゃんと登録するなり、ホームページでしっかりと売れたかどうかなども告知したりするなどのメンテナンスさえすれば済むはずなのですが、残念ながら面倒な作業にになるのでその発想はないものなのでしょう。

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